特定株比率は、発行済株式のうち「特定株」が占める割合を示す指標です。特定株は「固定株」「少数特定者持株」とも呼ばれ、創業者一族・役員・関係会社などの大株主が常時保有し、市場に流通しにくい株式を指します。市場で自由に売買される浮動株とちょうど対になる概念です。
一般的な定義は次の通りです。
特定株 = 大株主上位10名 + 特別利害関係者(役員等)の持株 + 自己株式 特定株比率 = 特定株 ÷ 発行済株式総数 × 100
※会社四季報では「上位10位の大株主+役員持株(役員持株会を含む)+自己株式の単純合計(重複分は除く)」として算出されています。