ファンダメンタルズ大全
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| ファンダメンタルズ大全 [2025/11/12 21:05] – [第2章 決算書を見て企業の実力を分析する] conductor | ファンダメンタルズ大全 [2025/11/12 21:53] (現在) – [第2章 決算書を見て企業の実力を分析する] conductor | ||
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| + | 2024年6月25日発行 | ||
| ===== 第2章 決算書を見て企業の実力を分析する ===== | ===== 第2章 決算書を見て企業の実力を分析する ===== | ||
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| *発行済み株式数の5%超を保有したときには、原則5日以内に大量保有報告書を提出する義務がある。その提出後1%以上増減したときには、変更報告書を提出する義務がある。 | *発行済み株式数の5%超を保有したときには、原則5日以内に大量保有報告書を提出する義務がある。その提出後1%以上増減したときには、変更報告書を提出する義務がある。 | ||
| *国ごとの会計基準を[[GAAP]](Generally Accepted Accounting Principles)といい、日本は主にJGAAP、米国は主にUSGAAP、NonGAAPを会計基準にしている。欧州はIFRS(International Financial Reporting Standards、国際財務報告基準、イファース/アイファース)を会計基準にしており、日本・米国もこれに追随している。 | *国ごとの会計基準を[[GAAP]](Generally Accepted Accounting Principles)といい、日本は主にJGAAP、米国は主にUSGAAP、NonGAAPを会計基準にしている。欧州はIFRS(International Financial Reporting Standards、国際財務報告基準、イファース/アイファース)を会計基準にしており、日本・米国もこれに追随している。 | ||
| - | *P/L(Profit and Loss Statement)の一番上の売上高はトップラインともいう。上場企業全体の増収率は平均5%程度。続いて上から[[売上総利益]]、[[営業利益]]、[[経常利益]]、[[税引前当期純利益]]、[[当期純利益]]が記載されている。一番下の当期純利益はボトムラインともいう。 | + | *損益計算書=P/L(Profit and Loss Statement)の一番上の売上高はトップラインともいう。上場企業全体の増収率は平均5%程度。続いて上から[[売上総利益]]、[[営業利益]]、[[経常利益]]、[[税引前当期純利益]]、[[当期純利益]]が記載されている。一番下の当期純利益はボトムラインともいう。 |
| *売上高総利益率(%)=売上総利益÷売上高×100%。同業種内での比較が重要。 | *売上高総利益率(%)=売上総利益÷売上高×100%。同業種内での比較が重要。 | ||
| *売上高営業利益率(%)=営業利益÷売上高×100%。同業種内での比較が重要。 | *売上高営業利益率(%)=営業利益÷売上高×100%。同業種内での比較が重要。 | ||
| *売上高経常利益率(%)=経常利益÷売上高×100% | *売上高経常利益率(%)=経常利益÷売上高×100% | ||
| - | + | *景気が良く市場全体の設備投資が盛んなときは、証券コード6000番台に多い設備投資関連株の上昇も期待できる。 | |
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ファンダメンタルズ大全.1762949107.txt.gz · 最終更新: by conductor
